米国EPAが、飲み水基準を厳格化(3/14)
2023年3月14日、EPAは、ペルフルオロオクタン酸(PFOA)、ペルフルオロオクタンスルホン酸(PFOS)、ペルフルオロノナン酸(PFNA)、ヘキサフルオロプロピレンオキシドダイマー酸(HFPO-DA、一般にGenXケミカルとして知られています)、ペルフルオロヘキサンスルホン酸(PFHxS)、およびペルフルオロブタンスルホン酸(PFBS)を含む6つのPFASの国家一次飲料水規制(NPDWR)の提案を発表しました。(下記のURL)
https://www.epa.gov/sdwa/and-polyfluoroalkyl-substances-pfas
宜野湾命の水アクション第71回。3月になったので、毎週土曜日のスタンディングは、午後5時から、宜野湾市役所前です。
東京・多摩地区でPFAS相談外来の設置計画
PFAS規制を求めるオピニオン
内閣府_食品安全委員会専門家会議(2/27)_PFASリスク検討開始
那覇空自_PFAS飛散から2年、隠ぺい体質あらわな自衛隊
2月25日(土)、宜野湾市役所前で市民集会(30名)
2月23日、PFAS調査報告、桜井国俊さん講演と意見交換 市民連絡会
参加者は111名(メディア関係、リモートZOOM参加を含む)、カンパ3万円でした。
司会、新垣千秋。開会挨拶、伊波義安。報告・講演、桜井国俊。質疑応答
大宜味・土壌汚染の問題を提起、吉浜覚。
国連・国際社会への訴え、宜野湾ちゅら水会の宮城優。
意見交換では、稲垣絹代&與儀喜邦の進行&桜井国俊のコメント。
※PFAS立法を求めつつ、予防原則に基づき、国・県などによる公的な調査を求める。
※農水産物、海の汚染調査も。汚染源の米軍基地の調査が不可欠。
フロアーから採血時の立会医師などの意見・提言など多数。
※母子健康、集団診断で、医師会、病院・クリニックで調査できるような働きかけ
※県(行政)、医療、市民の三者、沖縄が一つになって解決へ、議員の役割も重要
※相談窓口の開設や、採血協力者への、より詳細な調査が課題、などなど。
閉会の挨拶、玉那覇淑子。辺野古断念署名のご協力もありがとうございました。