
沖縄県が米軍基地周辺地下水の化学物質を調査した報告書_情報提供
宜野湾市長田公民館で、採血59名
金武町長に、血液検査の協力要請
琉球独立学会アレクシスうふぐしくさん、沖縄のPFAS汚染を国連先住民族の権利に関する専門家機構(EMRIP)で訴え
OTVとRBCが、喜友名公民館(7月2日)での血液調査を放送
宜野湾市でPFASの血中濃度調査 住民から不安の声を受けて市民団体が動く
沖縄テレビ(OTV)2022/7/2 【ニュース動画 1分15秒】
https://www.otv.co.jp/okitive/news/post/00005567/index.html
「PFAS」問題 京都大学の協力得て血中濃度調査
琉球放送(RBC)2022/7/4【ニュース動画 56秒】
7月2日(土)、午前は宜野湾市喜友名&午後は沖縄市にて、PFAS血中濃度測定のための採血
横須賀米軍基地からPFAS
米海軍横須賀基地のPFOS(ピーフォス)に係る国からの説明について(2022年7月1日)|横須賀市
https://www.city.yokosuka.kanagawa.jp/0535/nagekomi/220701-001.html
米軍横須賀基地の排水から指針超 有機フッ素化合物検出 神奈川
NHKニュース 2022年7月1日 19時41分 基地問題
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220701/k10013698511000.html
神奈川県横須賀市にあるアメリカ海軍の基地の排水から、有害性が指摘されている有機フッ素化合物が、国の示す値を超えて検出されていたことが分かりました。
原因や周辺環境への影響は今のところ分からないということで、横須賀市は国などに詳しい状況を明らかにするよう求めています。
横須賀市によりますと6月29日の夜、アメリカ側から防衛省に対し、アメリカ海軍横須賀基地の排水から、有機フッ素化合物のPFOSやPFOAが流出した可能性があると通報がありました。
防衛省が30日、職員を現地に派遣したところ、ことし5月上旬に基地の排水処理場で泡が確認され、調査した結果、排水の一部から、国が水道水などの暫定的な指針値としている1リットル当たり50ナノグラムを超える有機フッ素化合物が検出されたと、説明があったということです。
アメリカ軍の説明では原因は不明で、詳しい値も示されていないということで、防衛省が周辺の海水を採取し、分析を進めています。
厚生労働省などによりますと、PFOSやPFOAは、動物実験などで有害な影響が指摘されていて、現在は、製造や輸入が原則禁止され、使用も制限されていますが、航空機火災の際に使う消火剤などに含まれていたということです。
市はアメリカ軍や国に対し、原因の究明や周辺環境への影響の確認などを求めています。