食品安全委員会の健康影響評価_審査結果にパブコメを!

パブリック・コメントは3月7日まで。FAX送付先:03-3584-7391

https://form.cao.go.jp/shokuhin/opinion-1441.html

【記入事項】 1. 「PFASに係る食品健康影響評価に係る審議結果(案)」について 2. 氏名(法人の場合は法人名・部署名等) 3. 職業 4. 住所 5. 電話番号 6. 意見・情報

2024年2月20日『琉球新報』
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玉城デニー知事の「県政運営方針」(県議会、2/14)

汚染源である蓋然性が高い米軍基地について、情報の提供、基地内への県の立入調査、国又は米軍による原因究明調査と対策の実施を、日米両政府に求めていく。

環境保全に関する日本国内法の適用や環境条項の新新設、日米地位協定の見直し。

米軍基地周辺の調査に加え、土壌と水質の全県的な調査を引き続き実施。

国による浄化の実施、県及び市町村の対策に係る費用負担を求めていく。

2024年2月14日、琉球新報
2024年2月6日、沖縄タイムス
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沖縄防衛局長に「基地立ち入り調査&水の安全に対する国の責任」を求めて、PFAS市民連絡会とうりずんの会が申入れ

2024年2月5日(月)、局長面談・申入れ(15名・国会議員2名)、事前集会60名!

うりずんの会(沖縄選出国会議員)から、高良鉄美・参院議員、新垣邦男・衆院議員
マイクを持つのは、PFAS市民連絡会の共同代表・伊波義安
宜野湾ちゅら水会・町田直美代表(PFAS市民連絡会の共同代表でもある)、2024/2/5、沖縄防衛局前

町田直美・共同代表から、伊藤晋哉・沖縄防衛局長に申入れ、手交
「米軍が立入りを認めない」と言うが、沖縄防衛局は「米軍が、なぜ認めないのか、その理由を誰からどのように聞いているのか」と追及する伊波義安・共同代表。手前は照屋正史・宜野湾ちゅら水会(事務局長)
普天間基地の地下を通る地下水・湧き水からPFAS汚染が高濃度で検出されていること、嘉手納基地を通る大工廻川(だくじゃくかわ)の水質汚染について、沖縄防衛局はその事実をデータとして把握しているはずだと迫る高橋年男・事務局長
「嘉手納基地の米軍が汚染実態を調査したデータを沖縄防衛局は持っている事実が明らかになっているのに、なぜ、住民にそのデータを明らかにできないのか」と抗議する桃原功・宜野湾市議会議員
「嘉手納基地が汚染源である蓋然性はない」という防衛局に対して、「蓋然性があると認めるためには、何が不足しているのですか」と回答を求める新垣千秋・北谷町議会議員
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