2月23日、PFAS調査報告、桜井国俊さん講演と意見交換 市民連絡会

全米科学・工学・医学アカデミーのガイダンスなどを紹介しながら講演(桜井国俊共同代表)
宜野湾ちゅら水会が、国際社会(国連や米国EPA)への働きかけを報告
医療・行政はどのように取り組むことができるか、パネリストとフロアで意見交換
琉球新報

参加者は111名(メディア関係、リモートZOOM参加を含む)、カンパ3万円でした。

司会、新垣千秋。開会挨拶、伊波義安。報告・講演、桜井国俊。質疑応答

大宜味・土壌汚染の問題を提起、吉浜覚。

国連・国際社会への訴え、宜野湾ちゅら水会の宮城優。

意見交換では、稲垣絹代&與儀喜邦の進行&桜井国俊のコメント。

※PFAS立法を求めつつ、予防原則に基づき、国・県などによる公的な調査を求める。

※農水産物、海の汚染調査も。汚染源の米軍基地の調査が不可欠。

フロアーから採血時の立会医師などの意見・提言など多数。

※母子健康、集団診断で、医師会、病院・クリニックで調査できるような働きかけ

※県(行政)、医療、市民の三者、沖縄が一つになって解決へ、議員の役割も重要

※相談窓口の開設や、採血協力者への、より詳細な調査が課題、などなど。

閉会の挨拶、玉那覇淑子。辺野古断念署名のご協力もありがとうございました。

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