命の水アクション(11/4)、ハワイWAIプロテクターズ(11/5)in 宜野湾PFASフィールドワーク

毎週土曜日、夕方に宜野湾市役所前で1時間スタンディング(カメラマン???)
2023年11月5日、宜野湾市大山の田芋畑の水源(湧き水)汚染現場で、タイモ農家から説明を受ける
2023年11月5日、自然食カフェZUMZUMで宜野湾ちゅら水会と交流
2023年10月27日、聖地・森の川公園(羽衣伝説)の湧き水からもPFAS
▽シェアする▽

宜野湾ちゅら水会が土壌調査を市に要請(10/23)

普天間米軍基地から宜野湾市の公共下水道に接続されたマンホール周辺、通称パイプラインと呼ばれる道路上に泡(消火剤)が噴出していたことが、住民の目撃情報として、何回も寄せられている場所。泡があふれた一帯は、米軍提供地であることから、宜野湾市と沖縄県から沖縄防衛局を通じて米軍普天間基地司令官に土壌調査の実施、あるいは採取の許可を求め、PFAS検査をするように要請した。

2023/10/24 沖縄タイムス
2023/10/24、琉球新報
▽シェアする▽

9月17日(日)公開講座「沖縄の米軍PFAS汚染問題を日米市民社会に届けよう」

沖縄大学3号館101教室、開会あいさつ:山代寛・沖縄大学学長、基調報告:桜井国俊、宜野湾ちゅら水会の国連活動報告:照屋正史、VFPミリタリー・ポイズンズ:パット・エルダー、通訳:レイチェル・クラーク、総合司会:宮城公子

2023年9月17日、会場参加のほかオンライン視聴。パット・エルダー氏が、PFASサンプル調査の協力を呼びかけ
▽シェアする▽

沖縄_血液検査結果の公表から1年(10/15)

PFASに関して、この公表のあとこの1年、全国で、世界中で、続々と問題が掘り起こされ、想像もできなかった急展開。小さな公民館で採血を始めた取り組みが、政府を揺さぶり、国連にも、沖縄の声として届いた。

沖縄は、辺野古をめぐっても、司法・政権が一体となって国策に従えと、有無を言わさぬ「代執行」をおしつけられている(10月30日、第1回口頭弁論)。しかし、PFASが世界を揺るがしたように、沖縄の声は世界をかけめぐる。決して孤立無援ではない。次世代に、負の遺産を残さぬよう、平和を希求する心を一つにしたい。

2023年10月15日、沖縄タイムス「きょうの歴史」
2023年10月13日(金)、沖縄県庁前「県民ひろば」
▽シェアする▽