宜野湾ちゅら水会が土壌調査を市に要請(10/23)

普天間米軍基地から宜野湾市の公共下水道に接続されたマンホール周辺、通称パイプラインと呼ばれる道路上に泡(消火剤)が噴出していたことが、住民の目撃情報として、何回も寄せられている場所。泡があふれた一帯は、米軍提供地であることから、宜野湾市と沖縄県から沖縄防衛局を通じて米軍普天間基地司令官に土壌調査の実施、あるいは採取の許可を求め、PFAS検査をするように要請した。

2023/10/24 沖縄タイムス
2023/10/24、琉球新報
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