宜野湾市_てぃーちがー公園_整備中の現場でPFAS汚染

普天間基地からの地下水汚染_58号線の西側(海側)に整備中の公園でPFAS汚染。湧き水のポンプは、工事の看板の後ろに見える赤瓦のあずまやのわき。
2022年3月10日「琉球新報」記事_公園湧き水に防衛省予算で活性炭の浄化装置⁈ ということは、防衛省が汚染の原因が米軍基地であると告白したということ、ですかな?難分解性のPFASは濃度を薄めても、土壌や河川・海にストック汚染として蓄積され続け、生態系への悪影響が懸念される。活性炭に吸着させたPFASの処理方法もない。
国道58号線沿いの湧き水_シチャノカー(新聞記事の地図で、大謝名交差点と真志喜(南)交差点の中間で、58という国道を示す数字が表記されている辺り)も高濃度で汚染されている。そのため、「この湧き水は飲めません。真志喜区自治会」の掲示パネルが設置されている。ここの湧き水の量は、いつ見ても豊富だ。
しちゃばる公園のビオトープは、すでに全体が完成しているも、肝心の水がない状態。2022年3月13日撮影
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