外務省沖縄大使&沖縄防衛局長に、ちゅら水集会決議を手交

2022年4月25日午前9時30分、橋本尚文(外務省沖縄事務所・沖縄担当大使)に県民集会決議_この距離感!!!
写真左から、PFAS市民連絡会共同代表の桜井国俊、伊波義安、玉那覇淑子の3名と、うりずんの会(沖縄選出国会議員)の高良鉄美・参院議員、新垣クニオ・衆院議員も同席し、沖縄大使への要請。要請の中で市民連絡会側から、沖縄県企業局が、米軍基地内を経由する水道配管や貯水タンク敷地の一時使用許可申請を毎年繰り返すという、50年前の復帰以前のシステムが現在も継続していることは、施政権(主権)は返還されず、米軍に主権を奪われたままではないか、外務省としてこれをいつまで放置するのかと質問したところ、橋本大使は、この事実さえ知らず、理解していない応答であった。
4月25日午前11時すぎ、小野功雄・沖縄防衛局長への要請に先立って、局前で事前集会(約30名参加)
報道各社も取材に駆け付けた(沖縄防衛局玄関前広場)
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